あいくのドラ10バトルメモ

ドラクエ10のボス攻略等に必要な知識やテクニックを確認するためのブログだよ

用語集①

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エンドコンテンツを始めるときに「知っておくべき」用語です。

これらを覚えておくことでエンドコンテンツのバトルの理解度が高まります。

 

後出し: エンドコンテンツの敵では、ほとんどの場合が敵の行動を見てからこちらがコマンド選択をするという後出しでの行動になります。敵の攻撃は強力なものが多く、よけれる攻撃はすべてよけきる、が前提の戦いになります。どうしても敵の行動をチェックしてからでないと、こちらの行動選択だできなくなるため、後出し行動が必須のテクニックになります。

 

やいばうけ: やいばのぼうぎょで敵の攻撃を受けることです。やいばのぼうぎょはダメージの25%をカットできるという優れた技です。エンドコンテンツには7~800台のダメージを食らう技が多数出てきますが、やいばのぼうぎょで一撃で死んでしまうのを防ぐことができます。必須技なのでコマンドの位置もすぐに選択しやすい場所に配置しておきましょう。

 

ツッコミよけ: ツッコミを使って敵の攻撃を回避するテクニックです。主に、敵の範囲攻撃をよける際に使います。範囲攻撃は敵を中心に円の形で範囲が決まってきますが、敵の技名が表示されてから移動する場合、発動までによけきれない技が多数あります。それらを躱すテクニックとして、ツッコミを後衛に向かって使用することで通常移動よりもはるかに速い速度でよけることが可能になります。だいたいの場合は次に範囲攻撃が来ることを警戒した状態で、ツッコミができるように待機しておく場合が多いです。

タゲ判断: 敵が行動開始したときにパーティーの内、だれをターゲットにしているかを判断することです。タゲ判断は敵の攻撃でまわりを巻き込まないようにしたり、行動を遅延させたりするのに必須になります。エンドコンテンツでは基本的に、敵の行動決定→すぐにタゲ判断→対処行動になります。正確に自分がターゲットかそうでないかを判断できるようにしていきましょう。

壁: ターゲットになっている人と敵の間に入ることで、敵がターゲットにした人に近づけないようにする事、またはそれを実行している人をいいます。主にパラディンがする仕事が壁になりますが、エンドコンテンツでは基本的にターゲットになった後衛に、敵が近づかないように前衛または中衛が壁になります。ほとんどの場合で時計回りにフィールドを使いながら壁を作っていくことになります。

 

軸: 敵と壁とターゲットを結ぶ直線のことを軸といいます。敵とターゲットを直線で結んだところに壁になる人が入ることになります。この軸がずれていると壁が成立せずに敵が一直線にターゲットに向かってきてしまうことになります。軸ずれしないように、ターゲットはうまく壁役の人の位置を把握して、自分の位置取りを考えましょう。

 

壁更新: 時計回りにフィールドを使いながら壁をしていると、円周の形で移動していくため、どうしても途中で軸がずれてきてしまいます。そこで軸を修正するために壁役の人が位置を修正することを言います。主に前衛二人で壁をしているときに、外側の壁を担当している人が一度壁を外れて、新たに内側に壁に入りなおす事で壁を維持します。

 

エンド攻撃: 壁などで敵の行動を阻止しておける期間は15秒と決まっています。ターゲットに向けて攻撃しようと移動してくる敵が、15秒間攻撃できない状態が続くとエンド攻撃をその場で発動します。エンド攻撃には即死級の技が多いので、エンド攻撃が発動するタイミングで、壁役の人はうまく立ち回る必要があります。ツッコミよけなどはこういう場合によく使います。

 

エンド誘発: エンド攻撃が発動する直前、敵の行動開始から13~14秒後のタイミングでターゲットになっている人がわざと敵の攻撃を食らうことをいいます。エンド攻撃発動直前に一度敵の攻撃を受けることで、エンド攻撃が発動するまでにワンステップ、タイミングをずらすことができます。13秒以降に敵の攻撃を受けると、通常の行動の後にエンド攻撃が発動します。逆に、13秒よりも早くに敵の攻撃を食らうとエンド攻撃は発動しなくなります。

 

ひっぱる: エンド誘発をしないで、あえて最後のエンド攻撃まで敵の行動を遅延させることを言います。この場合は壁役の人がツッコミよけをすることが前提になります。エンド誘発をしない場合はあらかじめ知らせておきましょう。

 

AI〇行動: AI1やAI2、AI2~3というのがあります。これは敵の連続行動回数を意味します。敵においても、一回行動した後に少しの時間、次の行動までに間があくことになります。AI1の場合、常に敵の行動が一回ごとに間があくということです。AI2になると、一回目の行動の後、すぐに2回目の行動がきます。AI1の行動後にこちらが時間のかかる技を使ってしまうと、動けるようになる前に敵の2回目の行動が始まってしまうので、よけれる技もよけれなくなるという事態が発生してしまいます。なのでこちらが大技を使う場合、AIの最後の行動後に使うのが吉となります。まものつかいでいうと、AI1の後は通常攻撃かタイガークローはOKだけどライガーはNGになります。また、災禍の陣も発動に時間がかかるため、AI1の直後はおすすめできません。 AI行動は毎回敵の行動ごとに1...2..と数えておくとわかりやすいです。

 

 

ここまでに書いた内容はエンドコンテンツ参加時に必須になりますので、しっかり覚えてから挑んでみましょう!